新ドラマの「赤鼻のセンセイ」を見たよー^^
以下甘いんだか辛いんだかな感想。
須.賀くんがしばらく見ないうちに大きくなってて、母とこんな会話に。
母:うわー、大きくなって…
私:でかなったねぇ。……やっぱり普通やな
母:昔から普通な子になりそうやったやん
私:というか昔から普通やったよね
母:うん
私:普通の子になって…
俳優にとって普通という評価はいかがなものかと思いますが、まぁ普通の中学生って感じでした。
健康的な子だな。ちょっと可愛い顔した、夏休みの小学生って感じ。中学生役だけど。
でも声変わりしてたよ! 成長って早いね…
で、その後に八重樫という子が出てきたのですが、これが神.木くんで卒倒しそうになりました…
友人に呼ばれて振り返る神.木くん(八重樫)の美しさといったら…!
窓の方を向いていて逆光だったこともあり、細い顎のラインがくっきりと見えてですね…
思わず「神.木くんじゃないですかううう美しいいい…! さすがだね! 格が違うね!!」と叫んでしまいました。
母に首を傾げられましたがね…母は神.木くんはそう好きではないのです。
病気っぽい子はあんまり好きじゃないんだとさ! ごめんね儚げな子が好きでね。
本.郷.奏.多くんとかもクリティカルヒットです。色白ってエロいよね。
神.木くんは喘息持ちの中学生の役です。咳のし方がリアルで苦しくなった/(^O^)\
いやーもうマジで喘息ってつらいっすよ…「今死ぬ」って思うもん…
それが慢性ってね。しんどいなぁ…!
想像しただけで息苦しくて死にそう。
ドラマの本筋自体は、大.泉さん演じる石原にイライライライラ^^^^^
そういうふうに描いてるんだろうけど、こういう人の気持ちをわかったふりして同情してくる馬鹿が、一番腹が立つんだよおおおおぅ!
その人にしかわからない苦しみをわかった気になって、「私はわかってる、大丈夫」ってのがムカつくんだ。
苦しみも哀しみも痛みも虚しさも体験したことのない人間が、踏み込んでいい場所じゃないんだよ。真の意味で理解できる人なんていないってわかった上で、踏み込まないように、でも寄り添うように付き合っていくしかないんだよ…!
結局のところ、全てを消化するのは自分なんだって。昇華するのも自分です。
その手助けをするつもりが、傷つけてりゃ世話ないわ!
と、まぁこの憤りは、ストーリー終盤へ向けて消化されたようなされていないような感じになるんですが、それでもこんな先生嫌だ私。
おせっかいと煩い人はご勘弁^^^^^^^
継続できるかなぁ…神.木くん、超可愛いんだけどなぁ…
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