口頭試問が終わりました。これで卒業確定ー!
…ともいかない私の単位状況なわけですが(哀しい現実)、ひとまず、もう学校に行くのは卒業式くらいでしょう。
何度でも言おう、卒業できればね!
私の所属するゼミでは、口頭試問はひとり15分を目安に行われます。
…しかし、私が終わった時、終了予定時間を15分ほど過ぎてました…。
30分もしゃべったのか。バカな…。
次の人を待たせていたわりに、五割が世間話だったという。
今さらだけどアレだよ、先生気安すぎるwww
あ、来年度の学科総会、うまくいけばあさのあつこさんが来てくださるそうです!
わー絶対行く…!
文芸部の卒業された先輩方のことや、あとは卒業後の進路についてなど聞かれました。
進路については持ち前のスルースキルでのらりくらりと話題を変えましたが!
私、よどみなく喋ることにかけてはかなり自信があります(喋りなだけ)
肝心の卒論については、えらく褒められました。
曰く、
「文芸部だけあって文章がうまい」
「引用レベルはみんなと一緒なのに、納得させるように持っていくのが巧み」
……^q^
内容を褒められた気はしない言い方だと思いませんか(笑)
まぁ、今までも発表のレジュメに『文章“は”うまい』とか散々…それこそ発表の度に書かれていましたが。
でも先生、貴方が褒めてくださったその文章力、実は文芸部よりも二次創作によって鍛えられたものだと貴方は知らない…!ww
一回生時の部活の合宿で、先輩に「書き慣れている感じがする」と言われたのを思い出しました。
当時も内心、「量だけなら…!」と戦々恐々としたものですが、ことここに至って、まだそんな感じらしい。
どうせなら、内容の上達が実感できるフィニッシュにしたかったです(笑)
しかしそんな内容でも、学科でのおそらく最高点近くをいただけるそうです。
内容は横並びだからって、文章力だけで優劣をつけた感満載ですよ先生。
何度か「頭ひとつ飛び抜けてた」と嬉しいお言葉もいただいたんですが、それが文章力にしかかかっていないあたりが、そこはかとなく釈然としません(笑)
卒論は簡単に手直しをして、また先生にデータ提出です。
学内の卒論をまとめた冊子に全文載るそうなのですが(ゼミ毎に1人)、1.話題性(題材が『バッテリー』)、2.長さ(規定から1000字オーバーしたのみ)、3.文章力の総合で、一番載せやすかっただけだと思う。
個人的に、友人のうちにもっと完成度の高い論文はありました…
褒められれば嬉しいですし、選ばれたからには下手ってことはないんでしょうが。
文芸部でも常々自分のポジションとして感じていた「無難」さ、まさかこれから先の人生、全部無難に乗り切る人間なのかと思うと笑えますな。
無難、いいじゃない! ミス平均点www
とりあえず今は、就職に関しても無難な所におさまりたいです…
あー、履歴書買ってくるの忘れた!
PR