アニメ銀魂で近藤さんが、「古今東西あらゆるギャルゲーをやりつくし、キャラクターを見るだけでなんとなくどの選択肢を選べばいいのかわかる」と言っていました。それを聞き、素で「それって普通なんじゃ……」と呟いた乙女ゲーマー、白凪です。
母に言わせれば、ギャルゲーなんかは「現実逃避だな」とのことです。べっ別に逃避なんかしてないわよ! ただ二次元の方がいい男が多いだけなんだからっ!(世間ではそれを逃避とi(ry
そんな母は、私が持つゲームの大半が乙女ゲーだということを知りません。まさか二次元と二.五次元に本気で恋しているとは夢にも思うめぇ。あー真剣に彰紋いねぇかな、私のスイートピー!
今日はバイトに行ってきたのですが、事務所にいた支店長がいつもの人でなく、少し前まで支店長をしていたMさんでした。支店長がお休みなので、変わりにこちらに来た模様。
彼はよく喋る面白い方なんですが、現支店長がドライバーと事務員に評判が悪いらしいと私に振られても、一バイトの私にはわかりません! 困るからそんな話題振らないで!(笑)
でも評判悪いのか……こえぇー!
支店長はともかく、かく言う私も、評判はよくないと思います。未だに仕事でわからないこともあるし、ミスもあるし、何より気の利いた会話が出来ないし(笑)
だってさ、話振られても困る話題多いよ……? 笑うしかなかったりする、よ……?
とりあえず、私を好いてくれるのはお年寄りで、中年…おじさん世代にはあまり、なぁ……就職したらおじさんばかりだろうに、先行き不安だなぁ(笑)
好かれると言えば、私、変な人によく好かれるんです。いわゆる変質者系……
過去、私を抱く母の腕からひったくられること1回、眼鏡の青年に後をつけられること1回、本屋で男に髪を触られること1回、駅からバイト先へのわずか100mにも満たない距離でおじさんにつけられること2回、地元の駅で知らないお婆さんに間近で凝視されること2回、ア○メイトで男につけられること1回。
母に「私って変な人に好かれるんだけど、いったい何なのあれ」と言ったところ、「お前は昔からそうだった」と言われました。明かされる、記憶にないほど幼い頃の恐怖体験。上記のひったくられたのと眼鏡の青年は、私が小学校に入る前のことだそうです。
髪を触られたのは高校生の時。「長いですね」「……はぁ……」と、これだけのやり取りで終わりましたが。
あとの計5回が全てここ1年の間に起こったことを考えると複雑です。大学生になってから、いったい何の要素が私に付加されたんだ。
なんだか、ついてくる若者が総じてオタク系だったことにドン引き。特にアニメイト……黒髪ロングと胸があるってところしか見てないだろうなと思うとさらに複雑だ。……そう、胸はあるんです胸は。マジいらねー。
好かれやすいオーラでも出てるのかな……どないせぇと。
あっ、大学生になってから付加された要素! 服装……!
高校時代は気にしていなかった服装が、大学に入ると同時に小奇麗になった……! それか、それなのか?